文系学生の日記

普通の英文学科の学生の日記

ひとり時間

お題「ひとりの時間の過ごし方」

 

 

私にとってひとりの時間って絶対不可欠でして。

授業の空き時間、

学校から家までの時間、

なにも予定のない日に家にいる時間、

主に1人でいるときは意味のない色んなことを考えたり、妄想したりして過ごしています。

 

例えば、もし私の中に別の誰かが入って私のフリをして過ごしたら、誰も気づかないんだろうなぁ

とか

中村倫也と一日だけお出かけできるのなら、水族館か動物園か古本屋に行きたいなぁ

とか

 

いや、本当にしょうもなさすぎてどうでもいいですね。

 

でもたまにちゃんとしたことも考えてますよ。

例えばT.S. EliotのFour Quartetsの時間の概念に対する考え方ってなんだろうなぁ

とか

Shakespeareの演劇が今日まで演じられ続けているのはなぜなんだろうなぁ

とか

自分は将来、どうやって社会で活躍できるだろうか

とか

 

なかなか1人にならないと、こういうどうでもいい事も、ちゃんとした事も考えられないじゃないですか。

 

それに、私は気づいたら思考と妄想の世界に入り浸ってる時があるので、ひとりの時間を取らないとやってけないっすねぇ。

 

逆にひとりの時間をつくらないと精神的に死ぬんですけど、

暇な時間つくらないで遊びまくってる人って精神的に辛くなんない?しんどくない???

 

この生き方以外知らないから、ひとりの時間を多くはつくらないで自分を保てる人を尊敬しています。

すごいよぉ、みんなよく生きてるよぉ。

 

生きねば。