文系学生の日記

普通の英文学科の学生の日記

あけまして

 

 

 

新年一発目のブログです。

 

新年明けてからというものの、

習い事だったりとか挨拶回りだったりとか、バイトとか勉強とか…

目まぐるしく動いておりまして、

ブログの更新が遅れた次第でございます。

 

まあそんなこと抜かしておきながらだいぶ年始休みを満喫しておりました。スノボー行ったりとかね。

 

新年明けたということで、新年らしいテーマをおいてブログを更新してしよう!と考えていたのですが、

年末に「今年の抱負」というテーマで既に書いてしまったので書くことがないです。

どうしよ。

 

まあ逆に今2018年を振り返るのも良いでしょう。

2018年、色々な変化や失敗やらを経験したのですが、のらりくらりとかわして来た一年でした。

1〜3月にかけては受験も終わり、新生活が始まる期待に心の中で小躍りし続けつつも卒業論文に苦しんだ日々。

4月からは新生活が始まり、キラキラ大学生活開始…というわけでもなく。

友達も無事作ることができたことにはホッとしましたが、

しかし私の中で大学生としての自分が出来上がっていたので、心機一転ということもなく、新しい大学での生活に馴染んでいきました。

 

新しい大学に入ってからは留学をしようと決めていたので、英語のテストを何度も受けました。

挫折や失敗もたくさんありました。

しかしながら、挫折や失敗であってもそれをどう上手く次に活かすか、というのを考えながら行動し続けた結果今があります。

まだ留学先大学は決まっておらず、テストは受け続けていますが、大学の方から留学の認定をいただきました。一件落着です。とりあえず。

 

そして去年はさらに色々な企画にも参加できたのは、私の中で新鮮な出来事でした。

総合高校にて芸術系統の授業を受けていたので、今芸術系大学に通っている友人たちに

展示会をやらないかと誘っていただいたり、

演劇をやらないかと誘っていただいたりしました。

2つとも参加させていただきまして、あぁこういうことも自分たちで計画すればできるんだ、ということを知ることができました。

世の中やろうと思えば色んなことができるんですね。

そして芸術の世界で生きている人は自分のやりたいと思うことに対して、自分の中で制限をつけず動くことができる。

素晴らしい人たちですよね。

こういう人たちと一緒に企画を作ることができたのは本当に光栄なことでした。

 

ざっと振り返っていくと、2018年の主な出来事はこんな感じです。

意外とこうやって振り返っていくと色んなことをやっていたんだなって思いますね。

ただ、去年は特に仲の良い友人が同時期に海外へ行っていたので精神的な支えが近くにいないのは辛かったです。

また留学への憧れがより一層高まりました。

 

今年は自分の番です。

この調子で激動の2019年にしたいですね。

動け動け。